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スワップポイント(翌日物金利)とは

スワップポイント(ロールオーバー)は、取引日をまたいでポジションを保有し続けたときに発生する費用(または受取金)で、取引している通貨ペアの2通貨間の金利差を反映しています。

この費用が発生する理由

FX取引は実質的に、ある通貨を借りて別の通貨を買うことを意味します。国ごとに金利水準が異なるため、ポジションを翌日に持ち越すと金利差が生じ、その差がスワップポイントとして反映されます。

プラスのスワップとマイナスのスワップ

金利の高い通貨をロングで保有していれば、わずかな受取が発生することがあります。金利の低い通貨をロングしていれば、通常はわずかな費用を支払います。どちらになるかは、通貨ペアと、ロングかショートかの両方によって決まります。

水曜日の3倍スワップ

多くのブローカーは、週末分を反映するために水曜日にスワップを3倍で計上します。FX市場は土日は閉まっていますが、金利は技術的にはその2日分も発生しているためです。

戦略にとって重要な理由

スワップは1日あたりでは小さいことが多いものの、数週間から数か月にわたってポジションを保有すると無視できない額に積み上がります。長期戦略やキャリートレードはこれを意図的に計算に入れますが、短期トレーダーであればあまり気にする必要はありません。

ポイント

スワップは、レバレッジポジションを翌日に持ち越すことによる実際のコスト(多くは小さく、場合によっては利益)です。1〜2日を超えて保有する予定であれば、取引する通貨ペアについてブローカーの具体的なスワップ水準を確認しておきましょう。

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